株式会社SIVA(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:杉浦稔之、以下、SIVA)は広告運用専用クローズドASP「Squad」(以下、 SquadASP)をリリースしました。
■SquadASPの概要
Google、facebook、Yahoo!、SmartNews、Gunosyなどの広告媒体に成果報酬型で出稿する運用者向けに特化し、案件の管理、レポーティング、ユーザー解析の機能を強化しております。
これにより、運用効果の改善などの重要な時間により多くの時間を宛てることが可能となります。
■SquadASPの特徴
・広告計測リンクの無限発行/任意の計測タグ付け
・LP/記事LPエディタ
・サーバー
・ヒートマップ
・アクセス解析
・自動コンテンツ最適化
など、広告運用において必要な機能を全てASPに内製しております。
配信からCVに至るまでのすべてのデータをSquadASP内に有していることによりすべてが可視化され、
広告代理店やアフィリエイターだけでなく、広告主や広告媒体にとっても、安全で透明性が高く、かつ広告効果の高いサービスを提供可能になりました。
■SquadASP開発の背景
日本のアフィリエイト業界市場規模は、2015年の2000億円から、2020年には3500億円に拡大すると言われています。
しかし2016年のインフィード広告の隆盛後、インターネット広告において様々な手法とツールの乱立が加速し、負の側面がよりフィーチャーされるようになりました。
それは、ビジネスの仕組みが非常にシンプルであるが故にテクノロジーの介入が遅れたアフィリエイト業界の負の部分が目立った格好でもあるように感じます。
個人や小規模に対し無造作に広がった市場で、悪用やルールを逸脱する行為が横行していたと思います。
SIVAでは、ASPへのテクノロジーの導入を積極的に行うことで膨大な配信データと顧客基盤を強化し、データを一本化し可視化することで
「正しいことをしている人が正しく評価される」ASPを作りたいと考え、SquadASPを構想しました。
今後、アフィリエイト市場の拡大とともに起こる様々な問題点をテクノロジーをもって解消し、SquadASPを発展させていきます。