デジタル広告データの入口から出口までを1本化し、広告効果の向上と信頼の可視化を実現
デジタルマーケティングプラットフォームの開発・販売などを行う、株式会社SIVA（本社：東京都中央区、代表取締役CEO：杉浦稔之、以下、SIVA）は、デジタル広告の運用コストを削減し、利益向上を図る、新しい仕組みのデジタルマーケティングプラットフォーム「Squad beyond」を正式リリースいたしましたので、お知らせします。
■デジタルマーケティングプラットフォーム「Squad beyond」について
「Squad beyond」は、デジタルマーケティングに必要な、ランディングページ作成・広告運用・解析・最適化・レポート作成などの機能を一元化することで、同一プラットフォーム内で広告提供側に必要なすべての作業を完結できる、新しいプラットフォームです。
単純な多機能ではなく「モラルを守る仕組み」を採用していることが最大の特徴です。
複数社へのテスト導入で、業務フローの改善を行い売上向上、工数削減など200％以上の改善効果を出すことに成功しています。
デジタル広告に関わる関係者全員（クライアント・代理店・制作会社・運用者）がそれぞれの業務を同一プラットフォーム上で行っていきます。
互いを特に意識せずとも通常の業務をしていくだけで点でなく線の行動が可視化され、より正しい方向性のパートナーがわかるようになるなど、信頼性を高める仕組みをとっています。
すべての機能を同一プラットフォームで利用できることで、チームとして一貫性のあるマーケティングに取り組むことができます。加えて、複数のツール導入やベンダーが不要になり、関係各社との複雑なコミュニケーションと不要な作業が削減され、デジタル広告の運用コストを大幅に削減し、利益向上を図ることができます。
ベータ版利用企業様においては、作業工数の200％効率化、純広告受注継続率の向上、売上400％向上など、数多くの成果が出ています。
■「Squad beyond」の具体的機能
Squad beyondはアカウント登録後、お持ちのドメインのサブドメインを設定いただくだけで利用開始できます。サーバー取得の必要もなく、専門知識がなくてもボタンの配置などで簡単に作成できるページは、即時に広告LPとして配信可能です。
LP制作が簡単に行うことができ、ABテストも最短10秒で行なえます。計測や比較のための設定も不要です。
ヒートマップ、エリア、ユーザー行動、リファラル別の行動パターンの解析が、タグの埋め込み等も必要なく行えるため、複数パターンの中から最適な配信を見つけ出すことも容易です。また、全ての機能を定額で利用できます。
Squad beyondサービスサイトはこちら：https://service.squadbeyond.com/
Squad beyondは全てのデータを蓄積することができ、データのみならず、活動履歴も可視化されるため、業務の属人化を防止するだけでなく、ノウハウを自社に蓄積することが可能です。
詳細お問合せ先：担当 明石 beyond-notifysquad@siva-s.com
■「Squad beyond」の開発背景について
昨今のデジタルマーケティング業界は、アドフラウドや過剰表現などのモラルを逸脱する行為から、複雑化した商流や業務内容によって引き起こされる長時間労働まで、様々な問題を抱えています。その業界の歪みは、最終的にユーザーのもとに辿り着き、いつしかデジタル広告は「信用できないもの、安全ではないもの」になってしまいました。
この背景には、広告の提供側内部に存在する「情報の非対称性」による情報格差が、ひとつの要因として考えられます。
SIVA代表を務める杉浦は長年広告業界に従事し、業界内で加速する情報の非対称性を目の当たりにしてきました。
負の連鎖に歯止めをかけ、この課題を解決するためには、デジタルマーケティングを支える仕組みから変える必要があると考え、SIVAを創業し、これまで約600社以上の広告主、広告代理店、アフィリエイトメディアに対してデジタル広告の効果改善ツールである「Squad」プラットフォームを提供してまいりました。
そこで得た多くの経験とノウハウをもとに、Squadからツールをスピンアウトさせ、約1年間の開発期間を経て機能を強化したプラットフォームが「Squad beyond」です。
SIVAは今後も、デジタルマーケティングの情報の非対称性をなくし、信頼と安全をもたらすサービスを開発・提供していきます。
【株式会社SIVA 会社概要】
会社名：株式会社SIVA
代表者：代表取締役 杉浦 稔之
設立：2016年10月
所在地：東京都中央区入船2-3-7 TSUKIJI EAST SQUARE 7F（受付）・8F
URL：https://siva-s.com/