デジタル広告業界のDXプラットフォームSquad beyond、 CVRを向上させる「離脱防止機能」を追加 機能ツールの効果ではなく全体の効果を見ることで「本当の効果」を可視化

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お知らせ

デジタルマーケティングプラットフォームの開発・販売などを行う、株式会社SIVA(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:杉浦稔之、以下、SIVA)は、新しい仕組みでデジタルマーケティングの運用コスト削減や利益向上を図り、デジタル広告業界のDXを推進するプラットフォーム「Squad beyond」に、「離脱防止機能」を追加しました。
これは、コンバージョンレートと費用対効果の向上を目的とした追加機能で、直感的なクリック操作のみで簡単に搭載できるだけでなく、機能ツールだけではなく全体の効果が検証できるため、「本当の効果」が瞬時に測定可能です。

Squad beyondの「離脱防止機能」について

Squad beyondは、デジタルマーケティングに必要なランディングページ作成・広告運用・解析・最適化・レポート作成などの機能を一元化することで、デジタル広告に関する業務を効率化・安全化するプラットフォームです。

Squad beyond上で ランディングページの作成を進めるだけで、レポートやABテストなど広告運用に必要な 全ての機能をシームレスに利用できます。

 

今回新たに追加した、離脱防止機能は、コンバージョンレート向上と費用対効果向上を目的とした機能です。LPに訪れたユーザーが離脱するタイミングでコンバーションにつながるポップアップを表示することができます。

【主な特徴】

  • 滞在時間やスクロール位置など、複数の項目でポップアップ出現のタイミングや位置の設定が可能
  • 難しい操作は不要で、クリック操作のみで簡単に実装
  • レポート自動生成

■ Squad beyondの離脱防止機能を利用することで得られるメリット

①他社ツールの連携は不要。自動レポート作成で運用工数を大幅削減

これまでの離脱防止機能は、ランディングページ制作ツールに別会社の提供するツールを連携させるなどして、提供元の違う複数のツールをかけ合わせることで利用するのが一般的でした。そのため、効果測定・改善のためのレポートを作成する場合、それぞれのツールからレポートを取得し、スプレッドシートなどで結合させ、報告を上げるといった多くの作業が必要で、運用工数がかかってしまう課題がありました。

Squad beyondは、制作からレポートまですべて同一プラットフォーム上でできるため、その作業が必要ありません。

設定したタイミングですぐに自動でレポートが作成され、運用工数の大幅削減が見込めます。

②離脱防止に本当に効果があるのか?を瞬時に捉える事で、正確な判断を助ける

また、一般的な離脱防止ツールを利用した場合、「離脱防止ツールそのもののレポートは見れるが、全体での正しい成果がわからない」という課題があります。

本来出るべきコンバーションの流入が離脱防止ツール導入によって奪われた結果、全体では費用対効果が悪化している可能性が生じます。。しかし、ツール同士の連携では、何が「本当の効果」なのかを検証するのに時間も工数もかかってしまうため、早く的確な判断は困難でした。

 

Squad beyondでは、離脱防止機能も全体のコンバージョンも一元管理し、レポートにページ全体の数値も離脱防止機能の数値も自動で反映されます。

 

このことで、離脱防止機能が「ある方がいいのか」「ない方がいいのか」を瞬時に正しく判断できます。

離脱防止機能の追加開発の背景

Squad beyondは、デジタル広告に関する業務のすべてを同一プラットフォームで行えるようにすることで、業務を効率化し、デジタル広告を安全なものにできる世界を目指しています。

そのため、日々ユーザー様からいただくフィードバックやご要望をできるだけ多く反映させることで、現場にある本当の課題解決に役立つプラットフォーム作りをしています。

今回の離脱防止機能も、多くのユーザー様からのご要望と新規問い合わせをいただいたため、新たに追加開発し、実装するに至りました。

SIVAでは今後もデジタル広告の健全化と発展を目指していきます。