デジタルマーケティングプラットフォーム「Squad beyond」、「ポップアップ」機能の大幅アップデートを実施

プレスリリース

〜追従バナーの搭載とレポートでの効果確認により、離脱防止のための多様な広告制作の需要に応える〜

株式会社SIVA(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:杉浦 稔之、以下 SIVA)は、自社が開発・運営を行うデジタル広告の「制作」から「改善」までの全工程をワンストップで完結させる新しいデジタルマーケティングプラットフォーム「Squad beyond(スクワッド ビヨンド)」において、「ポップアップ」機能を大幅アップデートしたことをお知らせいたします。

アップデートにより、追従型のバナーが利用できるようになったほか、ポップアップの効果を高めるための各種のより詳細な設定、広告の複製機能が利用できるようになりました。 今後も機能追加やアップデートを継続し、「Squad beyond」が広告運用のPDCAを加速させるためのソリューション、産業を支えるデジタルインフラとなることを目指し開発を続けてまいります。

アップデートの背景

ポップアップはキャンペーンの内容や商品の魅力など、お客様に適切な情報を届け離脱を防ぐ有効な手段の一つとして、ランディングページ(以下、LP)などデジタル広告において様々な場面で使用されています。

「Squad beyond」でもかねてより「離脱防止ポップアップ」として提供しておりましたが、広告の効果を高めるためにユーザーの皆様より「設定項目を増やしてほしい」、「より手軽に効果の高いポップアップを作れるようにしてほしい」といったお声をいただいておりました。

そこで2021年5月に名称を「ポップアップ」と改めると同時に大幅なアップデートを実施し、さらに今回、追従型のバナーを追加するアップデートを行い、デジタル広告制作における多様なご要望にお応えします。

「ポップアップ」機能のアップデート内容

「ポップアップ」機能に関する5月と7月の具体的なアップデート内容は以下の通りです。

  • 機能名を「離脱防止ポップアップ」から「ポップアップ」に変更
  • 各種設定項目の追加
  • 制作したLPごとに異なるポップアップを設定できる機能を追加
  • 設定事項をカテゴリごとにタブで整理し、設定画面を省スペース化し見やすく修正
  • 過去に作成したポップアップの複製機能を追加
  • 追従型のバナーが利用可能になり、効果がレポートに反映できるように

特に、これまで追従型のバナーは「widget」機能で代替しておりましたが、レポートにどの程度の効果があったか確認できないという課題がありました。

今回、追従型のバナーが正式に搭載されたことで、正確なCVの計測などが可能になりました。

アップデート内容については、「Squad beyond」サービスサイト内の「マガジン」よりこちらの記事もご参照ください。

『離脱防止ポップアップを初の大幅アップデート!!versionごとに異なるポップアップを設定、より効果を生む機能に生まれ変わりました』

離脱防止ポップアップを初の大幅アップデート!!versionごとに異なるポップアップを設定、より効果を生む機能に生まれ変わりました | Squad beyond
アップデート内容 【名称変更】「離脱防止

「マガジン」ではこの他にも、広告運用におけるノウハウや「Squad beyond」ユーザー様の成功事例なども多数掲載しております。

また、既に「Squad beyond」をご利用の皆様は、「ポップアップ」機能の活用に関して専用のサポート窓口「FREEチャット」でもぜひご相談ください。

「FREEチャット」では、機能の使い方に関するお困りごとだけでなく、広告の運用改善に向けたご相談も受け付けております。

お問い合わせから最短1分以内に、弊社サポート担当がご連絡を差し上げます。

↓↓↓↓↓↓「FREEチャット」に関する記事はこちら↓↓↓↓↓↓

【広告運用の秘訣はここにあった!?】どんな疑問も解決、「FREEチャット」の 活用事例を大公開! | Squad beyond
こんにちは! SIVA広報担当のYuzu

SIVAが「Squad beyond」に込める想い

弊社代表の杉浦は、2014年より株式会社Gunosyにて広告事業に従事し、市場の拡大とともにデジタル広告(特にダイレクトレスポンス)における事業者側の情報の非対称性やトレーサビリティの欠如、実際に配信される広告の品質やその運用手法、それに伴う作業の煩雑さや長時間の業務に課題意識を持つようになりました。

そして、昨今のデジタル広告市場は不正や不透明性、過剰表現やフェイク広告、それに伴う社会の分断。構造的な過剰労働の発生など様々な問題を抱えています。

「Squad beyond」は、「デジタル広告のモラルを守り透明性と安全性を担保するプラットフォーム」であることを重視しています。成果だけを求めた不適切な広告の配信、過剰労働の発生などデジタル広告市場の負の側面を一掃し、市場を正しく発展させることを最大の目的として開発・運営を行っています。

デジタル広告に関わる関係者(クライアント・代理店・制作会社・運用者)がそれぞれの業務を同一プラットフォーム上で行うことができ、全ての作業履歴の可視化やノウハウの蓄積も可能です。方向性を確かめ合いながらパートナーと協働できるため、自然と信頼性が高まる仕組みになっています。

これらのメリットや結果は、広告運用業務の基幹システムとして同一プラットフォームであるからこそ実現できるものです。

お陰様で「Squad beyond」は、これまで弊社の想いに共感していただいたお客様から口コミで広がり、リリース以降スタートアップや東証一部上場企業を含む累計200社以上の様々な事業者様にご導入いただいております。

売上の向上や業務効率の大幅改善などの実績が報告されており、『売上が昨年比400%向上した』『従来の40%の工数で同じ業務が可能になった』等、多数のお声を頂いております。

<参考>

ロードランナー株式会社様「昨対400%成長!急成長の一因となったSquad beyond」

ロードランナー 様|Squad beyond導入事例

株式会社セプテーニ様「60%以上もの工数を削減し、クライアントからの評価も大きく向上。さらに進化できると感じさせてくれるツール。」

セプテーニ 様|Squad beyond導入事例

「Squad beyond」の主な機能の紹介

  1. LP/メディア制作 直感的な操作でLP制作ができます。サーバー不要・独自ドメイン利用可能です。
  2. 解析・最適化・レポート ワンプラットフォームのため、設定不要でテスト機能やヒートマップ、アクセス解析などが全て定額で利用できます。
  3.  コラボレーション 広告主と広告代理店、制作会社、運用者などを招待したり、アカウントをひもづけて同時に利用できます。
  4. コンテンツの検閲・審査 関係者のプラットフォームが共通化されており、制作・運用したLPなどの運用履歴が自動的に蓄積されます。 全ての作業に対し検閲や改善指示ができるため、パートナーと方向性を確認して信頼を高めながら作業を進めることができます。 審査機能によって、広告主様が意図しないコンテンツが世に出ることを防げます。

「Squad beyond」がデジタル化の進む現代社会における広告業界の課題解決及び利用する皆様の利益向上により一層お力添えできるサービスとなるよう、今後も開発・運営を進めてまいります。

【株式会社SIVA 会社概要】

 
SIVA Inc.

会社名:株式会社SIVA
代表者:代表取締役 杉浦 稔之
設 立:2016年10月
所在地:東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル2階
コーポレートサイト:https://siva-s.com/
「Squad beyond」サービスサイト:https://service.squadbeyond.com/

導入のお問い合わせ

以下のメールアドレスへいただくか、弊社サービスサイトの右下に設置しているチャットへお寄せください。
お問い合わせ用メールアドレス:beyond-notifysquad@siva-s.com
「Squad beyond」サービスサイト:https://service.squadbeyond.com

採用のお問い合わせ

現在SIVAでは事業規模の拡大に伴って、セールスやカスタマーサクセス、エンジニアなど、各職種・ポジションを積極採用しております。
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